株式会社 大川石材では、打ち合わせから提案、現地測量、図面作成、製造、施工、アフターサービスまで責任を持って対応いたします。
全て自社で一貫して生産・施工をしていますので、お客様との打ち合わせ内容を情報共有し、細かなご要望まで、ご希望に叶った仕上がりをお約束いたします。
1. ご希望に合わせた庵治石をご提案できます。
庵治石の取り扱いは細目、中目、中細目を合わせて44種類。上質・長尺・大型の庵治石墓石への対応もお任せください。
2. 産地、色、質感など、多様な石材に対応いたします。
日本国内各地の国産石材から海外輸入石材まで、多様な石種に関するご相談にも対応いたします。どんなお墓にしたいのか、思いのたけをお伝えください。
1. 砥石研磨 はこだわりの8工程を標準採用しています。
石本来の美しさと、鏡の様に澄んだ艶、経年変化への強い耐久性の実現のために「8工程の砥石研磨仕上げ」にこだわっています。
2. 精度の高い細工や、 伝統的な仕上げ加工にも対応いたします。
例えば、蓮華の美しいライン、波うちのない亀腹をなどのこだわりの技術。また、ビシャン仕上げ・コタタキ仕上げなど、伝統的な加工についても、自社工場職人にて対応できます。
地元石材である「庵治石」への対応力には自信があり、細目35種類、中細目3種類、中目6種類を扱っております。
また、他府県の石種も広く取り扱っていますので、「こんな石でお墓を建てたい」を聞かせてください。
『庵治石細目(最上級0番)』『庵治石中目(最上級材A)』は特に、気品漂う石目の美しさはもちろんのこと、安定供給・アフターサービス・長尺・大型墓石の対応など、総合的評価でおすすめしております。
「砥石研磨」は、基礎をしっかりと築く研磨方法です。段階を省かず、丁寧に8工程を踏んで仕上げる事で、石本来の美しさと、鏡の様に澄んだ艶、経年変化への強い耐久性が得られます。
美しいラインの蓮華加工、波うちのない亀腹加工を高品質を信条に実現しました。
仕上げ方法も、コブ出し・ノミ切り・ビシャン・コタタキ仕上げなど、今では難しくなってしまった伝統的な加工も、自社工場職人にて対応できます。
創業から80年近く、石材加工に特化してきた経験と自信があります。
「お客様の満足」のために石の選定から建立までの全工程を自社でおこない、大量生産では実現できない、高いクオリティを提供いたします。
お客様からの多様なご相談に全て「YES」で答えるために、新しい技術や手法に挑戦します。
挑戦を支える基礎力として、一級技能士資格を始めとする資格取得にも力を入れています。
墓石完成までには多くの「加工工程」があります。特に庵治石は加工が非常に難しく、他の石種よりも多くの手間ひまが掛かっています。
庵治石は、まず「丁場」と呼ばれる採掘場から原石が切り出されます。ただし、この原石から墓石などに製品化される割合はわずかに1%。その原石を工場の切削機で切削していきます。この段階で「切削面に山キズ(自然にできたワレキズやカサネキズ)がないか」「黒玉・白玉はないか」、さらに研磨段階では「色と目合いはセットで揃っているか」をチェック。また切削段階では発見できない細かいキズも、徹底してチェックします。
問題が発見されると『採石』まで戻ることになります。
墓石完成までにある工程の流れには、品質にこだわる職人の思い込められています。
確認や後戻りを何度も繰り返し、最高の仕上がりでの庵治石の墓石をご提供いたします。
こだわりをもって建立したいと思われている人、これ以上無いもので先祖供養を考えている人に対し、限界無く提案し、こだわりに対して、常に対応できる力を供えたいと思っています。
一番良い物を作りたい、素材技術ともに頂点に立ちたいと思っている弊社の地元は、幸いにも銘石「庵治石」の産地です。これ程の良い石が地元の石であることが恵まれていることであり、大切にしたい思いから力を入れています。
ただ庵治石は難しい石であり、技術により差が生まれる石です。だからこそ、「ここなら作ってもらえる」と思って頂ける会社でるために日々の技術の研磨に努めています。
庵治石を探していて、その中でも特に良い物を探している人に対してこそ、得意分野を発揮出来ると考えています。
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